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執筆者の写真きらきらおばちゃん

更新日:2021年11月25日

2021/10/12(火)



桶谷式乳房管理法手技を学び、認定をいただき、この道に進んで15年になった。

まだまだ未熟だ。

しかし齢50代を過ぎ、この仕事に誇りを持ってやっているが、あと何年今のペースで動け、今のペースでお母さま方がきらきらに足を運んで下さるのだろうか。


私はこの仕事をずっとやっていって良いのだろうか。

やっていきたい!


でも。


桶谷式の提唱する「母子一体性理論」を追求していけばいくほど、私は母乳馬鹿になっている。

この馬鹿が今のお母さま方には重いと受け止められることが少なくはない。


哺乳類が誕生してからメスが子に乳を与えている。これは自然の摂理であり、双方にとって意味がある。

この自然なる行為を疎かにしたらどうなるか。


だからこそ馬鹿になって、厳しすぎて批判されようが、お母さまの気持ちを汲まないとか無神経とか言われても、母乳育児を勧める。母子双方のために。


馬鹿になって、とにかく理屈抜きにやってみろ!

頭で考えるのではなく感じてやってみろ!

そしたら何かをつかむはずなんだ!

太い道が拓いてくるんだ!

それで、どうして母子双方のためなのか、が分かるはずなんだ。

中途半端なやり方は中途半端なつかみでしかない。不安定な道だと私は分かった。


なのに。


私はこの道を進んで行って良い人(人格)なのだろうか...頭で考えている。馬鹿。


小田和正さんの「道」と「東京の空」を聴こうっと。




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