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執筆者の写真きらきらおばちゃん

相性

2024/1/12(土)



今週は不思議な事に、似たような事で相談ではないが、聞いて欲しい、という内容が続いた。


5人のお子さんを持つママ。

3番目の子である6歳の次女が甘えてくるのが受け入れられない。触れて来ないで!と思う。そう思ってしまう自分が悲しく、次女に申し訳なく思うのだ。


6歳の娘さんと3歳の息子をもつママ。

願って授かり産んだ娘を、どこか客観視して、こんなもんかぁ、と思いながら育てていた。息子が生まれた時、出てきた瞬間から愛しい‼️と思った。

なぜに娘には心から愛しい!と思えないのだろう。甘えてくるのだが、それがとても苦痛。近寄らないで!と思う。どうしてだろう。

夫には言えない。悲しむだろうし、この気持ち、分からないだろうから。

自分だけで溜めていたが、苦しくなって、誰かに聞いて欲しかった。


ママは話しながら涙が流れた。


娘3人お持ちのママさん。

6年間で3人授かった。次女に愛しさを感じない。こんな事を思う自分が心苦しく、情けなく、ひどい母だと思う。娘にも申し訳なく思うのだが、どうしても出てくる感情。

これは口外してはいけないと自分で蓋をしていた。

でもあふれてくるのだ。でもそこをまた無理して蓋をしている。


ママさん、話しながら目が赤くなってきてた。


親子、兄弟姉妹であれど、個々であり、人格があり、性格があり、人です。

どんな関係であろうとも相性がある!と感じます。


私は、母と姉は相性合って、私は誰とも合わないなぁ、、、1人だなぁ、、、と思いながら大きくなった。

こうして子ども4人授かり、相性ってあるな、と強く感じる時が子どもが大きくなるにつれ増えた。

これは仕方がない。

だけど、親、なので、役割はしっかりやろう!

と伝えた。


四柱推命学を勉強していた時に、相性を鑑る、という講義があった。

これについては、後日挙げる。


持って生まれた、ご先祖様からの因果、課題などからの性格。そして、そこから相手との相性。

どうしても、あるのだ!


みんな、大なり小なり感じていると思う。

口外してはいけないと思っている人が多いのではないか。


私は、ママさんの気持ちが晴れ、プラスに取れるような助言は出来ない。でも、表出出来た事は、良かったな、と思う。


相性。

どうしても、あるのだ!


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