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執筆者の写真きらきらおばちゃん

中身の濃~~~いお話会

2024/6/24(月)


この春から北区の個人宅で開かれている「わたげ広場」での「ランチ会」や、そこで2か月に1回ゲストを迎えて話していただく「しゃべり場」にお邪魔させていただいている。

参加者の多くが御年70代以上。自宅を提供して下さっている方は85歳の女性Mさん。

以前にも「豊栄の革命家たち」のようなことをブログに挙げたと記憶する。

その方々だ。

とても刺激的な空間、人生の先輩の方々。


今回のしゃべり場で私に白羽の矢が刺さり、私の仕事について話して欲しいと言われ、承諾し、先日話してきた。

10名くらいの小さい話し会。

私感ではあるが、と注釈しながら今の母乳育児にまつわる事を話させていただいた。

私の話から

今の保育状況、保護者の子どもとの向き合い方

我が子との険悪な関係

子どもとも関わり方

ジェンダー

働き方

資本主義

戦争

憲法

など沢山話が広がった。Mさんと深夜1時まで飲みながら話した。


こんな中身の濃い話はしたことがなかった。

資本主義と言われても・・・だった。

日本国憲法の前文を読んだことがある?と聞かれ、ない!と言うと、サササッと持って来て下さり読んでみた。

これは日本国民が日本国民に向けて書いたものだとわかる。

アメリカ人が介入した、という話がある、と言うが、それは感じられない、時代が変わっても不変のものだと思った。

不変なものは真実なんだよ!


酔っぱらいながら、勉強になったし、視野が広くなった気がしている。

いろんな人がいろんな考えを発せられ、討論できる場としたいそうだ。


写真はラジオのイベントで社会学者上野千鶴子さんにお会いした時のもの。





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