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執筆者の写真きらきらおばちゃん

余計なお世話だっただろうか

2022/12/28(水)


今日初めてきらきらに来られたママさん。

断乳したので掃除して欲しい、とのことで来ていただいた。


私は勝手に1歳で止めたケースと想定し、ああ、また子どもさんベッド上でめちゃ泣くな!と思っていた。


そしたら。


生後5ヶ月の断乳だった😢


なんで止めたの?と余計なお世話と思いつつ聞いた。


仕事を復帰したのとご主人様が育休を取り、寝かしつけとかやってくれてるし、おっぱい噛むし、出ないと思って、、、と。


出た!

夫の母性的役割をやりたがる育休。


止めたことでママの心はすっきりきっぱりさっぱりしてるの?

どこかで自分の心をごまかしてたり、言い訳したり、仕方ないと思ってたりしてないの?


子どもは安心安全を母親からでしか受け取れない!


母乳を復活させなさい!

仕事してても良い!

とにかく帰ったら含ませてみなさい!

それで飲まなかったら止めよう。

止めたら止めたで、○○をとことんやりなさい!

悩ませて戸惑わせて申し訳ない!

でも、これはママ自身のためでもあり、何よりも子どものためだ!


ママさんを泣かせ、泣かせた私なりのフォローもし、帰って飲ませての反応を教えてほしい、と伝えて帰っていただいた。


夕方連絡があった。


飲んでくれた、と。


泣けた。これ打ちながら涙が出る。


復活させたい、とママさん。


ちょっと大変だけど、まだ5ヶ月。身体の不思議もある。とにかくやってみよう‼️復活させよう‼️


含んでくれた子どもの心境に思いを馳せる。


余計なお世話だっただろうか。

やる気になっているご主人様も否定した事になる。

でも、これだけは「絶対に」違う。復活させた方が正しいと確信する。

支えるよ。

大丈夫!

一緒に頑張ろう。


私の好きな格言のひとつに

「迷わず行けよ。行けばわかる。」

というものがある。

母乳育児もやってこそ「あぁ、このことか!」と思う時がある。そこまで一緒にやっていけるとうれしいな。

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